#0076.F2 栗原茶 #13: 奥八女番茶 やまびこ 100g やまびこ

南日本の山岳地帯で茶を栽培・加工する栗原家の定番番茶。人口1000人の矢部村を拠点とする栗原兄弟は、現在八女市で尊敬を集める市議を務める父の指導の下、4代目茶農家として茶葉を栽培しています。

番茶は強い渋みで知られています。通常は夏から秋にかけて生産され、栽培期間中は日光に当てられ、葉が大きく成長します。その結果、抗酸化物質であるカテキンが比較的多く含まれ、カフェインは比較的少ない（ただし、カフェインフリーではありません）茶葉が生まれます。

この番茶の名前は「山彦（やまひこ）」。日本の民話に登場する山の神、あるいは精霊で、手つかずの山林に響く音に由来しています。「幽谷響」と書き、その音は木の精霊の応答の声と考えられています。 ウィキペディア​

八女茶は、京都の宇治茶、静岡の静岡茶と並んで日本で最も有名なお茶の一つです。

浸漬情報

茶葉：3～5グラム。抽出時間：60秒。お湯：70～80℃（160～180℉）、200ml。2～3回蒸らしてください。抽出方法については、

製品情報

• 名前：番茶、山彦
• 原材料：緑茶
• 地域：福岡県八女市矢部村
• 注記: 機械収穫

ベンダー情報

• 名称：栗原製茶株式会社（栗原桔平・裕二・明夫父子）
• 形態：茶園と工場、​​家族経営。
• 所在地: 〒834-1401 福岡県八女市矢部村北矢部4236
• 面積：約3ヘクタール
• 標高：300～700メートル