大石家は茶農家として約10年と、ごく短い期間しか農業を営んでいません。しかも、対馬という孤立した島で、多くの茶農家のコミュニティに恵まれていません。ですから、この大石家が生み出した、とても(自然な)甘い紅茶に出会えたことに、私たちは驚きました。
対馬島自体は、その約90%が原生林であると言われており、最近では韓国と日本のバックパッカーの間で、人里離れた田舎の旅行先として知られています( 韓国から対馬への旅行に関する素晴らしいブログ記事をご覧ください)。この島には、ツシマヤマネコと呼ばれるヒョウモントカゲモドキが生息しています。


