#0070.F2 栗原茶 #06: 御料煎茶八女津姫八女津媛

JPY ¥3,500

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サイズ

[2025] 10g / 0.35オンス / 5月 / 湯のみ袋 [2025] 100g / 3.5オンス / 5月 / オリジナルバッグ [2025] マルチパック (10 x 100g) 2.2ポンド / 5月

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八女地方の女神「八女津姫」にちなんで名付けられたこの煎茶は、栗原製茶の最高級煎茶。その女神にふさわしい緑茶です。旧暦の立春から数えて88日目の夜「八十八夜（はちじゅうはちや）」の朝摘みで、茶摘みに縁起の良い時期として古くから知られています。新茶の時期には、特別なパッケージで販売されます。

「姫茶」の物語

日本書紀（720年）によると、景行天皇が九州を行幸された際、矢部村の方角を指して「東の美しい山々に神はいるか」と尋ねられたところ、国主が「八女津姫という女神がいる」と答えたことが八女の地名の由来と言われています。山々に囲まれた奥八女地方、矢部村神の洞窟地区には八女神社が鎮座しています。姫が女神となった地で生産されるお茶は「姫茶」と呼ばれています。朝霧と穏やかな風、そして清らかな湧き水が美しい自然と土壌をつくります。「人に優しく、体に優しく、環境に優しい」をモットーに、奥八女地方で四代にわたり受け継がれてきたお茶づくりです。そして、「姫茶物語」には、そんな生産者たちの想いや歴史が込められています。人と自然が育んだ香りと味わいを、ぜひご堪能ください。

製品情報

名称：御料煎茶八女津姫
原材料：緑茶
収穫：春
栽培ノート：機械収穫
包装：再封可能なクラフトバッグ、または真空パックされた八女山地の袋。メイン写真は基本的に現在の在庫ですが、在庫状況により変更される場合があります。

農場情報

生産者: 栗原製茶株式会社栗原桔平・裕二・昭夫父子
所在地: 〒834-1401 福岡県八女市矢部村北矢部4236
面積 / 畑の数：約3ヘクタール
標高：300～700メートル

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