#0075.F2 栗原茶 #12: 白折茎茶 抹茶入り 白折

受賞歴のある栗原茶園から届いた、もう一つの白折茎茶。では、白折とは一体どういうことでしょうか？白折とは、茎 茶（くきちゃ）のことです。茎茶は、煎茶や玉露などの最も一般的な緑茶を作るのには通常使用されない茶樹の部分から作られています。この白折は、抹茶の粉末と、煎茶を作る際に出る茶葉の茎、茎、小枝のブレンドでできています。九州（最南端の島）ではこのタイプのお茶を白折と呼びますが、京都の人々はこれを仮金（かりがね）と呼びます。白折は主に茎から作られるお茶なので、典型的な煎茶とは少し異なる、爽やかな茎の香りが特徴です。抹茶の粉末を加えることで、濃い緑色で軽いボディの植物茶を味わうことができます。

くき茶は、定番のお茶として最適です。特に、このくき茶のような高品質なくき茶は、味も美味しく、しかもお手頃価格なことが多いからです。くき茶の世界に足を踏み入れてみたい方は、栗原家では玉露白折と御用白折もご用意しておりますので、ぜひお試しください！

製品情報

• 名称：白折茎茶（抹茶入り）
• 和名：抹茶入り白折
• 原材料：緑茶、抹茶パウダー
• 収穫：春
• 地域： 福岡県八女市矢部村
• 注記: 機械収穫

ベンダー情報

• 生産者: 栗原製茶株式会社 栗原桔平・裕二・昭夫父子
• 所在地: 〒834-1401 福岡県八女市矢部村北矢部4236
• 面積/畑の数：約3ヘクタール
• 標高：300～700メートル