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日本の茶文化について

  • The Leafies Awards 2022 acknowledges Japanese Tea Farmers

    リーフィーズ・アワード2022で日本の茶農家が表彰

    日本茶の記念日に詳しい皆様、日本茶の日おめでとうございます!素晴らしい日本茶の数々をお祝いし、その認知度を高めるため、Yunomiと提携している茶農家の方々がLeafies Awards 2022で受賞した最近の賞をご紹介したいと思います。 国際ティーアカデミー賞(リーフィーズ2022)が、先週水曜日の10月26日(水)、ロンドンの有名なフォートナム&メイソンで開催されました。このイベントは、2015年に設立され、世界中の紅茶の専門家や愛好家への教育を提供することを目的とした英国紅茶アカデミー(UKTA)が主催しています。また、接客業では、コーヒーの淹れ方や提供方法の知識とは対照的に、高品質な茶葉の出し方がよくわからないという認識から、UKTAは紅茶のおもてなしの水準向上にも取り組んでいます。私はリーフィーズ賞でUKTAを知りましたが、興味のある方のために、この組織は多種多様な興味深い紅茶を提供しているようです。さて、さて、エキサイティングなニュースに移りましょう。 優秀賞受賞茶について 静岡県島田市にある松本兼六茶園の「桜の燻製紅茶」 が受賞しました。若き茶農家3代目、松本弘樹さんの燻製紅茶を知らない方は、もしかしたら見逃しているかもしれません! 茶農家・松本さんの桜の木で燻製した紅茶。写真は松本兼六茶園提供。 松本さんは、常に個性豊かで珍しいお茶作りに挑戦しています。そのインスピレーションの源は、静岡県(お茶の産地として世界的に知られる)の周辺に多くの茶農家が、既に美味しく高品質なお茶を作っていることです。先代は栽培したお茶を卸売業者に販売するのが主流でしたが、松本さんが茶農家として活動していた頃、兼六松本茶園は自社製品の製造を開始。松本さんはお客様(つまり、お茶を飲んでくれる人々)と直接触れ合う機会を得ました。こうした交流を通して、松本さんは「静岡茶」や「島田茶」といった枠にとらわれない、自分らしいお茶を創りたいと考えるようになりました。この桜の燻製紅茶は、まさに彼の代表作の一つです。 以下は授賞式の様子ですが、松本さんは賞を受け取るために出席できませんでした。 この投稿をInstagramで見る 兼六 松本圓(@kaneroku_tea)がシェアした投稿 金賞受賞者: 鹿児島県曽於市にあるアトリエ末吉製茶は、かぶせ茶「 ふるさとの花 さえみどり」で金賞を受賞しました。三代目茶農家の又木健文さんが手掛けるこの単一品種のお茶は、数々の賞を受賞するほどの素晴らしいお茶です(過去の受賞歴はこちら!)。健文さんは茶草場農法を実践しています。茶畑の周囲に生えている草を刈り取り、乾燥させて茶垣の間に敷き詰めることで、雑草の繁殖を防ぎ、土壌に栄養を与えます。 2020年優秀味覚賞(国際味覚機構の世界トップシェフ&ソムリエ審査員) グレート・テイストアワード2019(2つ星) グレート・テイストアワード2020 (1つ星) グレート・テイストアワード2021 (3つ星) グレート・テイストアワード2022(3つ星) 世界の紅茶2019グルメメダル 日本茶セレクション パリ 2019(銀賞) 日本茶セレクション パリ...