手まり寿司のレシピ
新しいスタイルのお寿司「手まり寿司」をご紹介します!一口サイズのこのお寿司は、お家での集まりにぴったりのフィンガーフードです。 手まり寿司って何ですか? 手鞠(てまり)は、美しい糸を使った伝統工芸品として知られ、かつては女の子のおもちゃの鞠でした。手鞠寿司は「京寿司」とも呼ばれ、もともと京都で舞妓と呼ばれる若い女性のために作られていました。舞妓は、伝統的な芸で客をもてなすために作られていました。小ぶりなため、優雅に食べることができました。 手鞠 この象徴的な丸い形は、布巾またはラップフィルムで作られており、作るのには特別な技術や道具は必要ありません。 寿司飯(味付けご飯)にのせる具材にはさまざまなバリエーションがありますが、このレシピでは、近所のお店でも簡単に手に入ると思われる以下の具材を選びました。 左からすり身、鮭、大根、もやし、ハーブ 手まり寿司の食べ方 日本人は通常、手まり寿司を醤油とワサビにつけて食べます。ワサビは植物の名前で、寿司、刺身、そばなどの伝統的な日本料理に欠かせない調味料です。その強い香りは、鼻にピリッとした(しかし一時的な)辛さをもたらします。ワサビはお好みでどうぞ。手まり寿司に添えれば、特別な味わいをお楽しみいただけます。 つけ汁用の小皿に入った醤油とワサビ(左) まずは寿司飯(炊き込みご飯)を炊いてから、スタート! 寿司飯のレシピはこちら。寿司飯(すめし)のレシピ 手まり寿司のレシピ 材料 [ 36個入り (3種類、各12個) ] 米3カップ(600ml)で、寿司飯約1kg/3.52オンスができます。 [タイプA] すり身(カニ)スティック 120g/4.2oz もやしひとつかみとマヨネーズをトッピング(お好みで) [タイプB] サーモン100g/3.5オンス(スライス) クリームチーズ 40g/1.5oz(お好みで) トッピング用のディルまたはクリームチーズ(お好みで) [タイプC] 大根80g/2.8オンスを薄切りにし、塩をひとつまみ振りかけて柔らかくする...