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三國屋の創業者、三村義人は、広島市で地域有数の漁業会社を営む三村益太郎の息子として生まれました。彼は海苔との深い繋がりと情熱を胸に、旭町に海苔加工会社を設立しました。
江戸時代から続く広島の海苔漁場は、第二次世界大戦後、干拓により消滅しましたが、三國屋には今もその活気と海苔への愛着が息づいています。
弊社の購買部は市場へ足を運び、一般のお客様はもちろんのこと、特に食品業界に携わる方々にもご満足いただける高品質な食材を仕入れております。
色、香り、味など、様々な条件を満たした海苔を使用し、その品質に見合った適量の塩で丁寧に焼き上げました。瀬戸内産の干しエビなど、厳選した素材から作られた秘伝のタレで味付け。まさに、世界の最高級寿司通のための三國屋の「海苔」です。
トップ寿司シェフ
現在、東京・銀座をはじめ日本全国の何百人もの一流寿司職人、そしてロンドン、パリ、そして世界各国のミシュランの星を獲得したレストランが、当社の海苔を料理に使用しています。
オークション
日本には1000社以上の海苔製造業者があるが、競りに参加できるのはわずか40社で、11月から3月の収穫期には20社以上が競りに参加する。