ほうじ茶の焙煎実験
前回の記事でも書きましたが、ほうじ茶商品の開発を始めました。 今回は鹿児島産一番茶の荒茶を使って3種類のほうじ茶を作りました。 実験開始! まず、回転ドラムに茶葉300gを入れます。 その後、温度が180℃(356℉)くらいになったところで葉を取り出しました。次は195℃(383℉)くらいになったところで葉を取り出しました。 [ お茶 No.1 ] 180℃で抽出した茶葉 [ お茶その2 ] 195℃(383℉)で抽出した茶葉 違いは明らかですよね? もう一度実験して、No.2の茶葉を210℃(410F)まで焙煎しました。[ Tea No.3 ] さて、当店にはほうじ茶が3種類ございます。 私はお茶を淹れました。 どれが高温で焙煎されているか一目瞭然です!!...