暑い夏を乗り切るために、レモン風味の冷たいおいしいお茶を飲みたい人はいませんか?
爽やかなドリンクをご紹介します。見た目も味も抜群なので、きっと気に入っていただけると思います。アイス柚子ほうじ茶です!
柚子とは何ですか?

柚子
ゆずは、英語でJapanese citronと呼ばれることもある柑橘類の一種で、日本料理では様々な用途で使われています。レモンの酸味、グレープフルーツの苦味、そしてオレンジの甘味を合わせたような味わいです。爽やかな風味と爽やかな香りが料理にアクセントを加えます。
ゆずは捨てがたい柑橘類と言われています。果汁だけでなく、皮もお菓子作り、料理、飲み物作りに活用されています。皮には果汁の4倍ものビタミンCが含まれており、独特の香りの元となるリモネンとシトラールも果汁よりも多く含まれています。
乾燥した柚子の皮を使ったドリンクレシピをご紹介します。
 
下記の皮は凍結乾燥され、5~10mm程度の小片にカットされています。 静岡県春野村産のプレミアムオーガニック乾燥柚子皮です。 

小さくカットされているので、ストローで飲んでも美味しく食べられます。飲み物に少し変わった食感を加えるのもいいですね。

どの種類のほうじ茶が合うでしょうか?
焙じ茶は文字通り「焙じたお茶」を意味し、緑茶を焙煎して作られます。焙じるにつれて茶葉は茶色くなり、心地よい焙煎の香りが生まれます。収穫時期、茶樹の部位、焙煎度合いなど、様々な種類の焙じ茶があります。ここからは、焙じ茶のバリエーションをご紹介します。
このレシピでは2種類のほうじ茶を紹介しますが、どの種類のほうじ茶でも使えます。
まろやかな味わいがお好みなら、ほうじ茶がおすすめです。

このほうじ茶は番茶の最後の収穫の茎から作られています。麦茶のような味わいです。
もっと緑茶の味を楽しみたい方はほうじ茶がおすすめです。
千代の園茶園:#19A 山育ちほうじ茶 ほうじ茶(無農薬自然栽培)
 
このほうじ茶は、春に収穫された最高級の葉と茎から作られ、新鮮な風味を出すために高温で焙煎されています。
どちらのほうじ茶も、アイスでもホットでも美味しくいただけます。
アイス柚子ほうじ茶のレシピ
材料
[ グラス1杯分 ]
- ほうじ茶葉 5g
- 熱湯200ml
- 乾燥柚子パウダー 大さじ3杯
- 蜂蜜またはシロップ 大さじ2杯 *このレシピではアガベシロップを使用します
- 冷水 大さじ3
説明書
- ほうじ茶を作る:ほうじ茶を90℃のお湯で2~3分煮出します。冷まします。
- グラスに乾燥柚子パウダー、水、シロップを入れ、2~3分置いて浸します。
- グラスに氷を入れます。
- そこにほうじ茶を注ぎます。

パーティーにぴったり!ほうじ茶をジョッキで淹れて、冷やしてグラスで提供すれば、あっという間に夏が楽しめます!このドリンクで夏を満喫してください。
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この記事で紹介されている製品
静岡県春野村産 プレミアム有機乾燥柚子皮 静岡県春野町の乾燥有機柚子皮
静岡県の山間部、春野村産の美しく香り高い、人気の柚子の皮です。フリーズドライ加工を施し、お茶の風味付けやお料理、お菓子作りなどにお使いいただけます。5~10mmの大きさにカットされており、有機JAS認証を取得しています。
静岡県島田市の茶園で生産されるほうじ茶は、30年間有機栽培を続けてきた経験を活かし、安全でおいしいと自負するお茶を生産しています。
千代の園茶園:#19A 山育ちほうじ茶 ほうじ茶(無農薬自然栽培)
ほうじ茶 
 
             
        