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食べる、飲む、料理する - 日本の料理とレシピ

  • A Spring Garnish Made from Salt-pickled Sakura Blossom

    塩漬けした桜の花を使った春の飾り

    ピンク色には心を落ち着かせる効果があり、リラックスして幸せな気分にさせてくれると言われています。花もまた、幸福感を高めるのに役立ちます。 ピンクの花といえば、何を思い浮かべますか?バラ、チューリップ、それともコスモス?多くの日本人は桜を思い浮かべます。毎年桜が咲くのを楽しみに、桜を使った商品やお菓子を楽しみます。また、桜を食べるのも楽しみの一つです。 桜はどうやって食べられますか? 桜の花や葉を漬けたものは、料理によく使われます。桜の葉を漬け込んだ餅は、春の特別なデザートです。桜の花の漬け物は、様々な料理に使われます。 こちらは塩漬けの桜の花です。桜の花は塩だけで漬けたり、梅酢(うめ酢)で漬けたりすることもあります。 梅酢を加えると、塩だけで漬けたものに比べて、ピンク色を長持ちさせることができます。 こちらでご購入いただけます。 桜の花は「桜茶」と呼ばれるお茶の原料として使われ、和菓子、寿司、ケーキ、パンなどの材料としても使われます。春になると、店頭では桜を使った商品がたくさん見かけられるようになります。 桜の塩漬けの新しい楽しみ方 この記事では、現代的な楽しみ方をご紹介します。電子レンジを使えば、再び「花を咲かせる」こともできます。様々な使い方ができることから、近年人気が高まっています。 花を咲かせる方法 花を水に10~20分浸します。お好みに合わせて、浸す時間を短くしたり長くしたりしてください。 ペーパーナプキンで水分を拭き取り、茎を切り落とします。電子レンジ対応の皿に盛り付けます。 500Wの電子レンジで20~60秒、乾燥するまで加熱します。下の写真は、花を50秒加熱したものです。 まだ十分に乾いていない場合は、裏返して再度電子レンジで加熱してください。 楽しみ方 ガラス瓶に入れて食卓に並べれば、眺めているだけでも楽しくなります。料理やお菓子の飾りとして使ったり、そのまま食べたりもできますが、一つ覚えておいていただきたいのは、砂糖でコーティングされた花や塩漬けの花ではないということです。 風味塩をイメージして頂ければ活用できるかと思います。 良い試合 ・バニラアイスクリーム。海塩バニラアイスクリームや塩キャラメルアイスクリームのような感じです。 ・ポップコーン、チップス、フライドチキン 花をそのまま乗せても、手で潰して上に散らしてもいいですね。 桜とともに春を満喫してください! 本日のおすすめ この記事で紹介する塩漬けの桜の花飯島清太郎商店 KN003: 桜の花の塩漬け (国産) 桜花の塩漬  神奈川小田原市にある家族経営の工場では、桜と梅の木を栽培し、代々受け継がれてきた技法で塩漬けの桜、梅干し、ゆかり(梅を紫紫蘇で漬けたもの)を作っています。...

  • What is Sakura cha (Cherry Blossom Tea)?

    桜茶とは何ですか?

    桜の季節が到来です。今年は東京では3月下旬に開花すると予想されており、人々は桜の開花を心待ちにし、桜を使った料理や商品を味わうことでお祝いしています。この記事では、江戸時代(1603~1868年)から400年以上もの間飲まれてきた伝統的なお茶「桜茶」をご紹介します。 桜茶とは何ですか? 桜茶は桜湯とも呼ばれ、桜の花の塩漬けをお湯に漬けて作る飲み物です。 昔から、お茶は縁起物として婚約式などのお祝いの席で飲まれてきました。お茶碗の中で花が開くことから、二人の未来が「咲き誇る」ようにと願われたのです。 八重桜という品種の桜が使われることが多いので、お茶の中に美しく豪華な花びらの層を見ることができます。(下の写真:八重桜) きっとどんな味がするのか気になりますよね。桜茶は強い風味はありませんが、ほのかに桜の香りと、塩漬け特有の塩気と酸味があります。香りは言葉で説明するのが難しいです。生花のような香りではなく、塩漬けすることで初めて生まれる香りです。 バニラに似た香りがします。(下の写真:塩漬けの桜の花) 桜茶の作り方 作り方は簡単です。基本的には、カップにお湯を注ぎ、桜を1~2個入れます。ポイントは塩分を少し抜くことです。塩分を抜かずにカップに入れると、お茶が塩辛くなってしまいます。 花をぬるま湯に約5分間浸し、カップに入れます。熱湯を注ぎます。さらに風味を加えたい場合は、浸したお湯を小さじ1杯カップに加えます。 冷たい水で 伝統的なお茶の飲み方ではありませんが、暖かい日の散歩に、塩抜きした桜の花をボトルに詰めて飲んでみました。花には塩気と酸味があるので、汗をかいたときに飲むと最高でした。デトックスウォーターのようにも楽しめると思います。 また、この水の良いところは、花の鮮やかなピンク色を楽しめることです。 花を使ったその他の飲み物 煎茶やほうじ茶に桜の花を入れても美味しいです。その場合は、桜茶よりも塩分を多めに取り除いた方が良いでしょう。冷水に2~3時間浸し、水を替えながら置いてください。 紅茶や葛茶もよく合います。 紅茶入り:さくらティーラテのレシピ 葛根茶を使った「桜葛湯」のレシピ 花の他の使い方 焼き菓子にもお使いいただけます。塩味がケーキやビスケットによく合います。独特の風味と可愛らしい色合いが、焼き菓子に彩りを添えてくれます。 桜バター餅のレシピ 桜ビスケットのレシピ 日本の春の味覚をお楽しみください!! 今日のおすすめ この記事で紹介する塩漬けの桜の花飯島清太郎商店 KN003: 桜の花の塩漬け (国産) 桜花の塩漬  神奈川小田原市にある家族経営の工場では、桜と梅の木を栽培し、代々受け継がれてきた技法で塩漬けの桜、梅干し、ゆかり(梅を紫紫蘇で漬けたもの)を作っています。...